今日3月9日、
『「私」を知る時間‐変化する女性の身体と心と健やかにつき合うために‐』
を無事に開催することができました。
このイベントの記事は後日作成したいと思っています。
本日は先日撮影会を行った写真をもとに新しい資料を作成しているので、それについて書こうと思います。
撮影会の記事はこちら↓↓
こんな資料を目指して頑張っています!!
資料作りはいつも悩みながら、けっこうギリギリまでいじっているタイプです。
短時間のプレゼンテーション資料のように、重要事項だけで作成すると後から見返してもらった時に、「これなんだっけ??」ってなってしまいますし。
文字だらけでは読む気にもならないですよね….。
僕はこんな具合に資料作っていますっていう記事です。
同じように試行錯誤している方に届けば嬉しいです!
当日見やすい資料
まずは教室(講座)当日に講話を聞きながら、体操をやりながら、見やすい資料を心掛けています。
「ん?今どこ?」みたいなことありますよね。
特に体操の最中は前の僕らの見本を見たり、自分もやったり、その方の感じたポイントがあればメモしたりと。
そんな時でもすぐも今のページに戻れるように、ぱっと見で見やすくなるよう意識しています。
あとで見返せる資料
話を聞いた当日は「よしやるぞ!」ってなる方が多いと思いますが、人の記憶とは忘れ行くもの。
あとで見ようと思ってみたけど、「なんのこっちゃ?」となることありますよね。
勉強会で色々書いてあるメモの部分も「はて?」となることもしばしば….。
上にも書きましたが、文字だらけでは読む気にならない。
絵ばかりでは内容があいまい。
その中間をとれるように意識しています。
体操が分かりやすい資料
一番の理想は家に帰って、日常で体操を行ってもらうことです。
だから、ややこしい説明が載った難しい体操はNGだと思っています。
慣れないながらも頑張ってやってくれる方は、資料を見ながらチャレンジしてくれると思います。
その時に少しでも分かりやすい体操の見本となるよう意識しています。
おわり
教室や講話をする上で資料は(ほぼ)必須になりますよね。
これからも頑張っていこうと思うのと、ICTを活用した提供の仕方も模索しようと思っています!
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