【リハ職が自分で地域に出る方法】1歩目は市民活動団体を設立し肩書をつくる

市民活動

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 静岡のハセちゃんです。

今日からシリーズものの記事を書いていこうと思います。

シリーズ:【リハ職が自分で地域に出る方法】

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会では合計5団体が市民活動団体として、地域で活躍しています。

地域に出たいけど、どうすればいいかわからない。

そんな方のアドバイスになればいいと思います。

簡単に一歩踏み出せたわけではない

最初の1歩を踏み出すまでには数年かかりました。(笑)

オノちゃんから地域包括支援センターに突撃しなさい!と言われ続けましたが、動けなかったですね~

今思うと最初の1歩を踏み出してしまえば、あとはなるようになる。

やるかやらないかですね。

市民活動なので、無理なら引くことが可能な点もメリットになります。

僕の場合は肩書が自信になった

今まで病院の看板を背負って、病院の名前で地域に出ていました。

しかし、静岡に戻った僕は「なにものでもなかった」んですね。

ましてや生まれ育った隣の市に引っ越していたので。

挨拶に行っても誰?ってなるのが怖かったんです。

 

そんな思いを変えたのが、市民活動団体の設立

今思うと「地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 静岡の長谷川です!」

もどんな団体??誰??とはなりますけどね(笑)

でも団体を作るには各種書類を作成するので、ある程度目的などを設定する分個人で動くより明確になりますかね。人によるか。

あとは、申請をして認められている実績にはなるかなと。

設立に関しては活動する地域の市民活動交流センターへ

僕は静岡県焼津市で活動を始めるので、「焼津市 市民活動交流センター」と検索しました。

焼津市市民活動交流センター「くるさ~」ホームページ

え、、開館時間:平日の午後のみ。

当時僕は基本的に土日休みの勤務形態でした。

とりあえずメールをしたら、「土日の対応もできますよ!」と。

日程調整して「市民活動団体を立ち上げたいんです」と相談しに行きました。

設立に至った経緯や活動の目的、内容などいろいろお話をさせていただきました。

 

申請にあたり必要な書類は以下でした。

  • 登録申請書
  • 団体構成員名簿
  • 団体の会則または規則

地域(市町村)により変わると思います。

団体名と名刺という武器を手に出発した

無事申請が済み登録が完了しました。

団体の代表として胸を張り、作成した名刺を持って冒険に出発しました。

さあ、どこへ行こうか。

また、続きを書いていこうと思います!

 

 

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