【リハ職が自分で地域に出る方法】名刺という武器をつくる

市民活動

リハビリテーション専門職が自分で地域に出るための方法についての記事になります。

 

りがくん
りがくん

前回の記事はこちら!

 

今回は無事団体設立した後、自分を売り込みに行くときの”武器”についてです。

名刺自体の存在がどうなのかとか、データでの名刺交換なども増えてきている?みたいですが、

僕の住んでいるところではまだまだ紙媒体の名刺交換が主流です。

『名刺は病院や施設が用意してくれる。』っていうリハビリテーション専門職が自分たちの名刺を作った話です。

名刺の役割

名刺の役割は「自己紹介ツール」

初対面の相手に団体名や名前や連絡先などのプロフィール情報を伝えます。

また、あいさつと同時に話のきっかけづくりにもなります。

 

一般的な名刺はこのような感じですかね。

でも、無名のリハビリテーション専門職が地域で覚えてもらうには、

弱い。非常に弱いんですね。

僕らの名刺は??

なので、『地域を明るくするリハビリテーション専門職の会』では、

こんな感じ!

オノちゃん作の名刺まるパクリの”ハセちゃん名刺”です!!!!!!(笑)

まず顔を認識、覚えてもらうため写真付きでインパクトを。

前回の動画で団体の設立が地域に出るきっかけになったといいましたが、

覚えてもらいたいのは顔と自分の名前

あとは、裏面もきっちり使う。裏真っ白はもったいない!

 

名刺もらったけど、顔と名前が一致しない。ってことありませんか?

僕は顔覚えるのが苦手な方なので、この名刺なら一発でわかりますよね!

 

なんでもそうですけど、目的が大事ですね!

まず第一歩はインパクトを与えて、顔と名前に注目してもらう。

 

僕も団体を設立して数年たつので、名刺を一新しないとだ!

“武器”を持ったらさあ突撃!

名刺のデータができたら、ネット印刷でGO!

 

名刺が届いたら、その武器を持って冒険に出発です。

ここからの1歩もなかなか足が重いかもしれませんが、行動あるのみです!

 

次回、どこに冒険に行こうか???

そんなテーマで書いていこうと思います!

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