【ストレッチ】夜やるストレッチのメリットを3つ紹介します

健康情報

ストレッチはいつやるのがいいの??

こんな質問を受けることがあります。

りがくん
りがくん

いつでもいいと思います!続けてやることが大事です!

筋トレにしてもウォーキングにしても、ストレッチにしても継続が重要です。

けどこれでは答えにならない….。

時間を決めることで習慣化への1歩になったり、身体のメカニズムに合わせた取り組み方ができるので『いつがいいのか』を僕なりに書いていこうと思います。

 

タイトルにもありますが、“夜にやるストレッチ”が今日のテーマです。

 

僕は寝る前にベッドでストレッチをします。

お風呂で温まって筋肉をほぐして寝る。そんな感じですね。

夜にストレッチを行うメリットはいろいろありますが、今回はこの3つ。

①1日の疲れをとることができる

1日頑張った筋肉はみなさんが思っている以上に、硬くなり疲れがたまっています

ストレッチをすることで筋肉が伸ばされ、血流が良くなることで疲労の回復に繋がります。

 

ガチガチのままだと、疲労物質がたまりっぱなしになってしまいます….。

②よく眠れる

これから寝る!というタイミングなので、リラックスした状態を作ります。

ストレッチをすることで、副交感神経が優位に働きリラックスします。

これは僕の感覚ですが、ストレッチの後は全身がベッドにしっかりつくような感覚になりますね!

 

この時に息を止めたり、痛みが強くでるほど、ストレッチをすると逆効果になってしまうので注意です。

③入浴後のタイミングではストレッチの効果を受けやすい

お風呂で温まった筋肉をストレッチすることで、より体が柔らかい状態でストレッチをすることができます。

けど、、、お風呂を出て45分くらいすると筋肉が冷めてしまうらしいので、注意!

寝るためにベッドに入るタイミングとはずれてしまうかもしれませんが、より筋肉の柔らかさを求めたい人はおススメのタイミングですね!

 

個人的には湯船につかって心もリラックス→ストレッチ→入眠。

みたいな流れが気持ちよく眠れますね~

多少、筋肉は元通りに冷えているかもしれませんが….。

ストレッチを紹介

今回紹介するストレッチは『身体のうらがわ伸ばし』

姿勢は昔体力測定で行った『長座体前屈』の姿勢。

人によっては、

こうなってしまう人もいるかもしれませんが….。

膝を少し曲げて調整してみてください。

 

このストレッチでは背中や腰の筋肉や足の裏側の筋肉を伸ばすことができます。

腰痛の予防にもなると思います!

無理はせず、息を吐きながらやってみてください!

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