みなさん「笑顔が健康にいい」とか「病は気から」って言葉聞いたことありますよね。
今日は本当に笑顔が健康にいい効果を与えるのか、見ていこうと思います。
最近、昔と比べて腹がよじれるほど笑うことってなくなったなあ~
と思っているハセちゃんです(笑)
“からだ”への効果は呼吸と免疫の活性
呼吸編
笑うと普段より息をたくさん吸ったり吐いたりしますよね。
引き笑いじゃなければ、はっはっは!って吐きますよね。
だから、体の中の二酸化炭素がしっかり吐き出され、吸う際に新鮮な酸素が取り込まれます。
僕らは二酸化炭素が体に溜まると、不調になります。
お腹から息を出すことで空気が交換され、元気になるということです!
免疫編
免疫は外からの侵入者から守る働きのこといいます。
メカニズムは割愛しますが、ナチュラルキラー細胞という免疫の細胞が活性化されます。
ナチュラルキラー細胞は細菌やウイルスをやっつけてくれます。
だから、笑うことで侵入者をやっつけやすくなる!ということですね。
表情筋編
おまけですが、笑うには表情筋というお顔の筋肉をしようします。
たくさん笑うことで表情筋が鍛えられ、小顔効果や表情が良くなったりもします!
“こころ”への効果は幸せホルモン
笑うといい脳内物質が出ます。
- オキシトシン:ストレスを和らげてくれる
- セロトニン:イライラや不安感をとってくれる
- ドーパミン:多幸感を感じ、やる気が出る
- エンドルフィン:幸福感をもたらす
幸せホルモンと呼ばれています!上の3つが3大幸せホルモン。
脳の興奮が抑えられ、リラックス効果があります。
また、幸せホルモンについての記事も面白そうですね。
笑う門には福来る
- からだが健康になる
- こころが健康になる
- 相手を笑顔にさせる
- ポジティブになる
- いい人間関係が築ける など
笑顔でいることでいろいろないいことが舞い降りてきそうですね!
あっさっそく金色の缶のYEBISU様がこっちをみて微笑んでいる。(笑)
早く呼び寄せねば!!!!
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