みなさん自分の”運命を変えた人”はいますか？
人生のターニングポイントなどにいるんじゃないでしょうか？
家族や友人、学校の先生、コーチ、職場の人などなど。
今日はそんな”運命を変えた人”のひとり、オノちゃんについて書いてみようと思います。
なぜ書こうと思ったかというと、オノちゃんが講師の研修会に僕がゲスト出演し、今までの経緯を話すからです。
オノちゃんとの出逢いは新卒で務めた病院
静岡生まれ静岡育ちの僕は資格取得後、神奈川県の病院へ就職します。
新入職員オリエンテーションで何か(訪問リハビリ？地域支援事業？)のお話しをしてくれていました。内容は覚えていないです。。。
出てきた人は筆文字が書かれたスケッチブックを持っていました。オノちゃんです。
「え、、、、、」ってなりますよね。
今でこそ当たり前ですが、、、
めっちゃアナログ！
第一印象は変わった面白い人だな～
どんな人なんだろう？？でしたね。
運命をかけるきっかけになった移乗の研修会
オノちゃんとの距離をぐっと縮めるきっかけとなった研修会があります。
それが移乗の研修会です。
移乗とは「ベッドから車椅子へ」、「ベッドからトイレへ」などに乗り移ることを言います。
オノちゃんはこの研修会に参加したメンバーたちと、病院内スタッフや他の施設に向け「移乗研修会」を実施していました。
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会HP起居移乗研修ページ
僕も同期たちとこの研修会を受講しました。
受講後しばらくして「移乗研修会」のアシスタントをしてみない？と。
僕は「やってみます！」と答えました。
ちなみにオカちゃんも一緒にアシスタントになりました！
ここが僕のターニングポイント！
そこから、オノちゃんの熱量の影響を受けながら、台風に巻き込まれていきました(笑)(笑)
オノちゃんは今も僕の人生に影響を与えてくれています
僕は結婚を機に静岡に戻りました。
静岡に戻り、少ししたところで新型コロナウイルスが。
オノちゃんとの交流も激減。
そこへZoomなどを利用したオンラインミーティングの風が。
毎月行っている活動報告会へ繋がっていきます！
今はオンラインミーティングと、オノちゃんがはるばる静岡まで僕の様子をみにきてくれたりと、定期的に繋がっています。
オノちゃんが突っ走ってくれて、尻を叩いてくれて、今の僕があります。
最後に僕が好きなオノちゃんの言葉を。
「はいorYES！」
こうしていることで人から信頼されてたり、重要な仕事を任せてもらえたりするようになりますよね。
もちろん大変ですけど。
最近は「NO」と言う大切さも覚えましたよ！(笑)
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