『地域を明るくするリハビリテーション専門職の会』では毎月オンラインにて活動報告会を開催しています。
第43回2024年5月活動報告会
発表者:ひなたあんしんサポートセンター佐野 三田さん
テーマ:定期巡回でなぜ理学療法士が介護職員として働くのか 鹿児島修行編
おのちゃんとひなたあんしんサポートセンター佐野を
三田さんは柔らかい表情や口調の中にメラメラ燃えているもの(ハート)がある尊敬するお方です!!
はい。大好きなパイセンです!!
おのちゃんとともに理学療法士でありながら介護職員として新しくスタートを切っています。
新しいことへのチャレンジ
本職はもちろん、栃木県のリハビリテーション専門職協会の理事・事務局長も務める、とてもすごい方。
その三田さんが『定期巡回・随時対応型訪問介護看護』の舞台で介護職員として新たなチャレンジを始めたんです。
僕も約1年前から「小規模多機能型居宅介護事業所」に勤務し始めており、1対1のリハビリはしていません。
おのちゃんから話をもらってから決意までにどのように考えがあったのか、聞くことができました。
僕も改めてもっと頑張らないとと強く感じました!!
経験・実践するから感じること
リハビリテーション専門職が介護職員さんに移乗(ベッドやトイレ、車椅子に乗り移ること)方法をお伝えすることはよくあることです。
しかし、実際に現場で介助をすることで気づくことがあると話をしてくれました。
特にオムツ交換は腰への負担が大。
それは本当の意味で介護職の立場に立っているから、実感するリアルなんですね。
次回、続編に期待
今回のタイトルは鹿児島修行編です。
次回はなに編になるのか、、、乞うご期待!!!
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