はじめに
12月に入り寒さも一気に冬になってしまいましたね。
寒い時期は朝起きるのが辛いことや体が硬いこと、ありますよね。
今回は「寒さ」、「筋肉」をキーワードに身体への影響や対応方法を解説します。
寒いと筋肉は硬くなる
僕たちは寒いとき、身体を縮こめます。
それは血管も筋肉も同じです。
そうすることで血流が低下していまったり、老廃物が溜まってしまったり、筋肉が緊張してしまいます。
寒いほうが活動的でないことも筋肉を硬くする原因に。
筋肉が硬いことで起こる影響
血流の低下や筋肉の緊張は凝りや痛みにつながります。
そのような状態では日常生活に支障が出てしまいますよね。
痛みをかばい悪い姿勢をとることで、また痛みがでたりと悪循環にも陥ってしまいます。
筋肉が硬いことで関節も硬くなりケガのリスクも高まります。
筋肉の硬さを和らげる方法を紹介
ストレッチ(柔軟体操)、マッサージ
入浴後、寝る前のストレッチは筋肉が温まった状態で効果が高いです。
さらに寝る前のストレッチは睡眠の質を高め、朝起きるときの筋肉のこわばりを予防できます。
身体を冷やさない(温める)
部屋の温度や服装で調節をしましょう。
また、温かいお風呂に入ると筋肉も柔らかくなります。
僕はお風呂で筋肉を軽くもみもみマッサージをしています。
痛みのない程度で軽く行います。
適度な運動
運動をすることで筋肉への血流が増えます。
ストレッチ含め、有酸素運動や体操を行いましょう。
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