自己紹介記事をみていただきありがとうございます!!
ハセちゃんこと、長谷川瑞樹です!
本業は理学療法士として介護事業所に勤務しています。
本業以外に市民活動団体『地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 静岡』を立ち上げ活動しています。
僕の人生では本業・市民活動・プライベート(子育てや趣味)どれが欠けても嫌なので、全て欲張ろうと奮闘しています!!
- 名前:長谷川瑞樹
- 資格:理学療法士
フレイル対策推進マネジャー
地域リハビリテーション推進員
介護予防推進リーダー
地域ケア会議推進リーダー
商業高校時代に全商簿記取得(日商をとりたい) - 趣味:車(乗るのも、見るのも、いじるのも車全般好き)
旅行(車で行ける国内旅行が多い)
スノーボード
剣道(中高剣道部)【剣道3段】 - 静岡県藤枝市出身、焼津市在住
本業の理学療法士について
静岡の理学療法士養成校(四年制専門学校)を卒業後、神奈川県大和市にある病院へ就職をしました。
急性期病棟、回復期リハビリ病棟と経験しながら、地域での介護予防や介護職員への移乗研修を経験しました。”1対1″でのリハビリ提供では患者さんから感謝されるやりがいを感じ、介護予防教室のような”1対多”の関係では多くの方とつながり・リハビリの知識や技術を伝えられる強みを知りました。
結婚をきっかけに静岡へ戻りましたが、「地域に出て介護予防をやりたい」という想いで転職をしました。転職先では地域包括ケア病棟、療養病棟、訪問リハビリ、通所リハビリを経験しました。コロナ禍で地域での事業は積極的には行えなかったですが、”地域にリハビリの視点を導入する”ことを目的とした事業に関わらせてもらい、介護予防以外でも地域での活動を経験することができました。その中で重症化してから出逢うのではなく、もっと早くから地域で出逢いリハビリの視点からできる支援をしたいと思うようになりました。
介護事業を行っている株式会社に転職を決意しました。現在は小規模多機能型居宅介護の事業所で勤務しています。またまた、在宅生活ギリギリ・最後の砦のような施設ですが、ここリハの手はまったく入っていませんでした。リハビリで関わっていた方々はほんの一部の方だったと痛感しました。そして多くの高齢者の在宅生活を支えているのは、介護職員さん。僕たちリハビリ専門職は介護職員さんのような支援者を支援することができます。僕自身、理学療法士として新しい挑戦を実践しています!!